紫波町では町民待望の図書館づくりが始まっています。

設計から、本が棚に入るまで、どうやって図書館ができるのか?そのプロセスを町の皆さんと一緒に追っていきたい!

そんな思いから、図書館ができるまでの記録を司書の日々から綴っていくことにしました。
図書館を一からつくるという一生に一度あるかないかの経験。

初めてなのは町の皆さんと同じです。 そこに立ち会える幸せを感じながら、最善の道を模索して悩みながら進んでいます。
紫波町の誰もが困ったとき、悲しいとき、楽しいとき、それ以外の何でもないときにも

「図書館に行こう!」と自然に足が向くような、頼れる存在になれますように。



2011年8月24日水曜日

ブログ、始めました。


みなさんはじめまして。

紫波町図書館準備室のノスケと申します。

このたび、紫波町の新図書館が完成するまでを綴るこのブログをメインで担当することになりました。
拙い文章ではございますが、以後よろしくお願いいたします。



さてこのブログ。
みなさんにお見せするのは今日が初めてなのですが、、、
実は昨年の7月から記事は書き溜めてありました。
諸事情により公開には至らない状態でしたが、このたびようやく日の目を見ることになり、ホッとしています。 ^^/

その大事にだいじに温め抜いた記事は「ブログアーカイブ」からご覧ください。→


今後は新図書館が完成するまでを様々な角度からご紹介していきたいと思っています!
実質初投稿となる今回は図書館準備室のメンバーを紹介します!




テヅカ 紫波町企画課公民連携室図書館専門嘱託員
楽しいこと:図書館を一からつくっている今、このとき。
 悲しいこと:本がたくさん詰まった段ボールを持ちたくても持てないとき(腰痛)。
 ささやかな野望:インターネットやスーパーのように、みなさんの生活の一部にとけこみ、『行ったら必ずいいことがある』図書館に!




カンノ NPO法人紫波文化交流職員
「町に図書館ができて良かったと言われるように、お役にたつ図書館を目指してがんばります。」




ヨシノ NPO法人紫波文化交流職員
「紫波町のみなさんが毎日来てくれるような、魅力的な図書館になるようにがんばります。」




サワダ NPO法人紫波文化交流職員
「紫波の豊かな自然やおいしい野菜、人の優しさが大好きです。紫波町のみなさんの暮らしを支える、楽しい図書館をつくっていきたいです。」




ノスケ 紫波町企画課公民連携室図書館準備嘱託員
「紫波町のヒト・モノ・コトを現在勉強中。『町民のみなさんにとって役立つ図書館』をつくるため、一生懸命頑張ります。」


 図書館準備室
  ~8/31(水) : 中央公民館図書室となり講義室
   9/1(木)~ : 中央公民館図書室

 〒028-3305
  紫波郡紫波町日詰字下丸森24番地2
  TEL 019-672-2918(企画課公民連携室直通)