紫波町にはJR東北本線の3つの駅があります。
その真ん中、紫波中央駅の前に、新しい図書館が誕生します。
といっても、図書館だけが建つわけではありません。
PPPという手法で(詳しくは右のリンク集「紫波町PPPプロジェクト」「オガール紫波」をどうぞ)
紫波町役場と町の皆さんで作る民間がタッグを組んで、
ともに地域を盛り上げていくことをめざしているため、
図書館のほかに、さまざまな施設が結びつきあうように計画されています。たとえば、子育て応援の場、芸術活動できるスタジオ、地消地産のレストラン、紫波町産のモノが買えるお店、病院・・・。
その中心は町の人々の行き交う緑あふれる通りです。
実際どんな通りがあればいいだろう?
その通りを町のみんなで作って育てるためのワークショップ、
それが「緑の大通り担い手づくりワークショップ」です。
初参加でしたが、紫波町民のみなさんの熱意に圧倒された楽しい夜でした。
図書館が果たせる役割はいろいろありそうです。