紫波町では町民待望の図書館づくりが始まっています。

設計から、本が棚に入るまで、どうやって図書館ができるのか?そのプロセスを町の皆さんと一緒に追っていきたい!

そんな思いから、図書館ができるまでの記録を司書の日々から綴っていくことにしました。
図書館を一からつくるという一生に一度あるかないかの経験。

初めてなのは町の皆さんと同じです。 そこに立ち会える幸せを感じながら、最善の道を模索して悩みながら進んでいます。
紫波町の誰もが困ったとき、悲しいとき、楽しいとき、それ以外の何でもないときにも

「図書館に行こう!」と自然に足が向くような、頼れる存在になれますように。



テヅカ&ノスケ 自己紹介

テヅカ

紫波町企画課公民連携室 図書館専門嘱託員

秋田県生まれ
3つの図書館で、計12年勤務。H22年7月に東京から紫波町へ図書館づくりのために転居。

紫波町での暮らしの中で見つけた魅力あるコトやモノも少しずつ紹介していきたいと思います。



ノスケ

企画課公民連携室 図書館準備嘱託員

一戸町生まれ。
生まれ育った一戸町の図書館で7年間勤務。
イチからの図書館づくりに魅かれ、H23年5月から紫波町に転居。

紫波町の歴史や伝承のおもしろさ、神社の数の多さに驚き。