指先、つま先、鼻先。
体中の“先”が冷えてたまりません。 冷え性…(´□`;)
過去2回に渡ってお伝えしてきた“ひと足先に図書館へ”シリーズもついに最終章です。
ということで今回は大胆に、図書館のウラも見せちゃいます (*v.v)
前回お伝えしたビジネス支援や、農業に関する本のコーナーなどは、
紫波町図書館が特に力を入れていくコーナーのひとつですが、
ノスケがおすすめしたいのが、雑誌コーナーです。
壁に沿って並ぶ雑誌の棚。その奥には閲覧用のテーブルとイスがあります。
紫波町図書館では、約150タイトルの雑誌を購入する予定です。
しかし、このコーナーだけだと150もの雑誌はさすがに入り切りません (゚д゚;)
なので一部の雑誌は、それぞれのテーマごとの棚に一緒に置きます。
例) → 育児に関する雑誌は「あかちゃんのへや」の棚に一緒に並びます
雑誌は新鮮な情報が満載。それを求めて沢山の人が集まるこのコーナーは、
いわば図書館の産直のような場所でしょうか (^ー^* )
雑誌は新鮮な情報が満載。それを求めて沢山の人が集まるこのコーナーは、
いわば図書館の産直のような場所でしょうか (^ー^* )
読みたい本が見つかったら、腰を据え、ゆっくりと落ち着いて読書ができる2階へ行きましょう。
前回のブログでチラッと見えていた、あの青色の壁の向こうにあるのは、実は階段。
登った先には読書テラスがあります。
館内を見下ろす場所にあるこの読書テラスでは、
本を読みながらコーヒーを飲んだりすることもできます。
また、読書テラスの隣りには学習室がありますので、宿題などはそちらでどうぞ☆
さて、児童書コーナーから始まり、ティーンズコーナー、
一般書コーナーの主な部分をご紹介してきましたが、
最後はいよいよ図書館のウラ、閉架書庫をお見せします (*´ェ`*)ポッ
ちょっとわかりづらいですが…。そして地味…。
閉架書庫とは、載っている情報が古くなった本や、紫波町の歴史を記す貴重な資料、
雑誌のバックナンバー、過去数年分の新聞などを収蔵する部屋のことです。
ここにある本棚にはそれぞれハンドルが付いていて、回すと本棚が移動します!∑(゚□゚*
スペースはそれほど広くない閉架書庫ですが、
ここには紫波町図書館全体の約半分の本が収まります。
閉架書庫にある本ももちろん読むことができます。
本が見つからない時には職員にお尋ねください。 閉架書庫にあるかも (*゚ー゚)ゞ⌒☆
紫波町図書館は、ここまでご紹介してきた主なコーナー以外にも魅力が満載です (o^-^)
お伝えできなかった部分は、これからも随時お伝えしていきますのでお楽しみに!
次回は“ひと足先に図書館へ ~潜入編~” です!
※掲載した画像の内容はすべてイメージです。
お伝えできなかった部分は、これからも随時お伝えしていきますのでお楽しみに!
次回は“ひと足先に図書館へ ~潜入編~” です!
※掲載した画像の内容はすべてイメージです。