紫波町では町民待望の図書館づくりが始まっています。

設計から、本が棚に入るまで、どうやって図書館ができるのか?そのプロセスを町の皆さんと一緒に追っていきたい!

そんな思いから、図書館ができるまでの記録を司書の日々から綴っていくことにしました。
図書館を一からつくるという一生に一度あるかないかの経験。

初めてなのは町の皆さんと同じです。 そこに立ち会える幸せを感じながら、最善の道を模索して悩みながら進んでいます。
紫波町の誰もが困ったとき、悲しいとき、楽しいとき、それ以外の何でもないときにも

「図書館に行こう!」と自然に足が向くような、頼れる存在になれますように。



2012年5月30日水曜日

準備室、いよいよ図書館へ

みなさん、こんにちは。ノスケです。


昨年9月から中央公民館図書室にて、

図書館開館へ向けての準備を進めて参りました図書館準備室は、

いよいよ、オガールプラザ内の紫波町図書館に拠点を移します。






それに伴い、6月1日(金)から8月30日(木)までの期間は、

これまで準備室内で閲覧が可能だった本の利用ができなくなります。


なお、移動図書館車かたくり号と、中央公民館ロビーで貸出をしている本は、

7月末日までご利用できます。




8月31日(金)の紫波町図書館開館に向け、

準備室は引き続き、図書館づくりに邁進して参りますので、

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。