夏風邪がなかなか治らないノスケです Σ(゚Å゚)
ブログを開設して以来、「ブログ見たよ!」という声をいただくようになりました。
オガール娘。のブログほど頻繁に更新できませんが、
思い出した頃に覗いていただければ、きっと(たぶん)更新されているはずですので、
どうか温かく見守っていただければと思います。
前回、引越しの様子をお伝えしましたが、
実はまだ全く手をつけていない部屋がありました… (゚Д゚;)!
図書室のいちばん奥、一般書コーナーです。
手付かずだった一般書コーナー
そびえ立つ棚にほぼ限界までギュっと詰まった本。
その数約1万冊の本に両側から襲われるような感覚の中で、
本の選別作業を行いました。
新しい図書館には新しい本がたくさん置かれる予定ですが、
ここにある本、いわば「胡堂文庫DNAを受け継ぐ本」も新しい図書館で読まれ続けます。
(長年の利用で劣化が進み、今後の利用に耐えることのできない本を除きます)
どんなに出版年が古くても、
その人が初めて出会う本は、
その人にとっては「新しい本」。
1冊1冊が町の大切な財産です。