紫波町では町民待望の図書館づくりが始まっています。

設計から、本が棚に入るまで、どうやって図書館ができるのか?そのプロセスを町の皆さんと一緒に追っていきたい!

そんな思いから、図書館ができるまでの記録を司書の日々から綴っていくことにしました。
図書館を一からつくるという一生に一度あるかないかの経験。

初めてなのは町の皆さんと同じです。 そこに立ち会える幸せを感じながら、最善の道を模索して悩みながら進んでいます。
紫波町の誰もが困ったとき、悲しいとき、楽しいとき、それ以外の何でもないときにも

「図書館に行こう!」と自然に足が向くような、頼れる存在になれますように。



2010年8月26日木曜日

日詰まつり


日詰商店街を通るにぎやかな山車

写真の腕がいまいちで、わかりづらいですが、
商店街が一変した日詰祭りの夜。

こんなにたくさんの紫波町民を見たのは初めてです。
商店街がびっしり人で埋め尽くされました。

子どものよく通るかけ声とともに、
毎年作り替えられるという力強くて美しい4つの山車が
進んでいきます。